実家の猫「アクア」永眠

  • 2020.09.18 Friday
  • 00:44

今日の日記、書くか迷いました。

でも、絶対に忘れたくない、大好きなアクア(実家の猫)のことなので、いつでも思い出せるように書くことにしました。

 

昨日、実家の猫、アクアが永眠いたしました。

 

白猫でブルーとグリーンのオッドアイで、非常に美しい猫でした。

 

 

 

先週、母から連絡があり、アクアが入院した、と聞き、茅ヶ崎まで会いに行ったのが今週の月曜でした。

 

片方の肺が潰れ、そのため心臓が移動してしまっていて、肺なのか心臓なのか原因がはっきりしないがとにかく容体がよくない、とのことでした。

 

会いに行った時、体温を維持するため、ガラス張りのケースに入っていました。

 

 

獣医さんが撫でてもいいですよ、と言ってくださり、「アクア、会いに来たよ」といいながら、なでました。

 

母と私の声を聞くとむっくり起き上がり、私たちを交互に見て、私たちが話しかけるのを聞いてくれていました。

 

あの時になでたアクアの毛並みと体温の感触がまだ指に残っていて、この世にもういないのがまだ信じられないでいます。

 

 

 

アクアは21歳でした。

 

アクアの生まれは、茅ヶ崎の海岸。そう、野良猫でした。

 

そこで誰かのいたずらによって矢がささり、優しい獣医さんに治療してもらい、その病院で里親を探しているときに、母はアクアに出会いました。

 

(矢がささっても生き延びた、本当に強い子でした)

 

人間に傷つけられた猫でしたので人間恐怖症だったようですが、母が面接でアクアにあった時、アクアのほうから母に身を委ね、「にゃあ」と甘えた声を出したそうです。

 

その甘えっぷりを見て、獣医さんが、「よかったね、ママが見つかったね。」と言ったそうです。

 

 

アクアがうちに来た時は、メロディーというトイプードルもいました。

 

最初こそ喧嘩しないかな?と心配もしましたが、そのうちお互いの姿がみえないとソワソワして、お互いいなくはならない存在になっていたのがかわいらしいものでした。

 

メロディーがなくなって母がかなり泣いていた時、慰めてくれたのがアクアでした。

 

メロディーがなくなったとき、私と姉は実家をすでに出ていたので、アクアが母の側にいてくれなかったら立ち直れなかったかもしれません。

 

 

そして、のちにコッカスパニエルのリサが実家に来ました。

 

リサのほうがアクアより幼く、非常に甘えん坊だったので、リサは母を独り占めしたかったと思うんです。

 

アクアはそれを察して、自分の席を譲るようにして上から眺めたりして、リサがいない隙をねらって母に甘えたりしていたようです。

 

 

とにかくアクアは優しくて、気立てがよく、実に見た目だけでなく、中身も上品で優雅な、自慢の猫でした。

 

リサも実に忠実なかわいい子でしたが、アクアより早く亡くなり、母はまたペットロスで苦しい思いをしました。

 

その時もアクアは母によりそい、母の気持ちを癒してくれました。

 

 

母の辛い時、心の支えとなってくれたアクアがいなくなり、今母はとても寂しくて、心にぽっかり穴が開いたような感じになっていると思うんです。

 

 

今は、私が母に会いに行きたいです。

 

すごく気持ちが分かるから。

 

話を聞くことしかできないけど。

 

母の気持ちに寄り添ってあげたいです。

 

今まではアクアがしてくれたように。

 

土曜にならないと会いにいけないけど、いっぱい話を聞いてあげたいです。

 

アクアは天国で、メロディーとリサに会ったかな。

 

 

先日の大雨で、茅ヶ崎が心配になり(昨年もひどく心配しましたが)、アクアに救命胴衣を送った時、母が救命胴衣を着用したアクアの写真を撮ってくれていました。

 

 

白い毛にオレンジが映えて、実によく似合っています。

 

 

 

 

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